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パナソニックのエボルタです。
電池試験において、2位と、エボルタネオの次点に付けることが多いアルカリ電池です。しかし、
エボルタはあまりオススメできません
理由ですが、
- エボルタネオの方が安いことがある
- 液漏れ防止機構が一世代前
といった理由です。
1.に関しましては、エボルタネオの方が安いケースは散見されます。パナソニック公式のデータでもエボルタネオの方が容量が多いので、そちらのほうがオススメです。ネットをよく探し、エボルタネオとの最安値をよく比較したほうがいいです。
2.に関しましては、同パナソニックのエボルタネオ、金パナが液漏れ防止製法Ag+であるのに対し、エボルタの液漏れ防止製法はひとつ前の世代です。そのため、最新のエボルタネオ、もしくは金パナの方がオススメです。
エボルタネオ・エボルタは掛け時計、置き時計には使わない方がいい?
MURATAさんという時計屋さんのホームページを始め、
エボルタを使用し、時計が故障した
という情報がいくつかありました。エボルタはパワーが強すぎるため、故障の原因となっているのではないか?と分析されていました。エボルタはオキシライド電池と違い、初期電圧はそれほど高くないはずですが、原因はよくわかりません。
一応念のため、時計には他の電池を使った方が良いかもしれません。
アルカリ電池 高バランスタイプ
次に、容量・コスパ・その他スペックのバランスが取れた以下の2電池をご紹介します。
- パナソニックの金パナは、性能は重視したいが、コスパも重視したい方
- オーム電機のVアルカリはコスパを重視したいが、性能も重視したい方
にオススメです。
パナソニック アルカリ電池 金パナ 持ちがトップクラス、コスパも悪くない

- 電池持ちがトップクラス
- 10年の使用期限
- 最新の液漏れ防止製法
- コスパは標準的
といった、
プレミアムな電池が欲しいけど、そこそこのコスパは欲しい
といった電池をお求めの方にオススメできる電池です。家電批評の評価では、電池の持続時間は、エボルタネオ、エボルタに次ぐ第三位であり、さらにコスパも悪くない値です。
液漏れ防止機構も最新の、液漏れ防止製法Ag+であり、さらに10年の使用期限もあることもオススメできるポイントです。
オーム電機 Vアルカリ乾電池 コスパが2位・10年使用期限・持ちも上位クラスと高バランス

持ちが上位クラスで・10年の使用期限・コスパもほぼ100均電池と同等、と
全体的に高バランスな
オーム電機のVアルカリ乾電池です。
オーム電機のVアルカリは後述する「コスパが高い電池」にも分類しようか迷ったほど、コスパは高く、
全体で2位
のコスパとなっています。(100均のセリアよりコスパが良いです)もちろん電機メーカーが自社ブランドで販売するアルカリ電池の中で、最安となっています。
100均電池は5年間の使用期限ですが、オーム電機のVアルカリ乾電池は、10年の使用期限となっている点が優れています。
従来製品は7年の使用期限でしたが、製品が新しくなったことで10年保存可能となり、弱点が解消されてオススメ度がアップしました。
安い電池が欲しいけど、一定水準の電池の性能も欲しい
という方にオススメです。
コスパが高い電池
ダイソー アルカリ電池 最安
(画像なし)
1本あたり22円
という破格の安さで勝負するダイソーのアルカリ電池。
同じ100均ブランドセリアのアルカリ電池は、4本で110円なのに対し、ダイソーのアルカリ電池は5本で100円と1本多くなっているのが特徴です。
ダイソーのアルカリ電池は、安かろう悪かろうではなく
実は電池の持続時間も、パナソニックの次点クラスに付ける性能で、優秀だったりします。
そのため、1円当たりの持続時間という、
コスパは堂々の1位
です。
その代わりですが、使用期限は5年と短いです。
私は液漏れ防止の観点的に、あまり安すぎる電池は好きではないのですが、
とにかく一番安いのが欲しい
という方にはオススメの電池です。
セリア アルカリ電池 高コスパ
(画像なし)
セリアのアルカリ電池は先述した通り、4本110円と、ダイソーのアルカリ電池より若干高いです。
電池の持ち時間はダイソーのアルカリ電池とほぼ同じです。コスパ自体は、ダイソー アルカリ電池、オーム電機 Vアルカリに次ぐ3位です。
近くにセリアがある(交通費が浮く)+とにかく安い電池が欲しい
方にオススメです。
東芝 アルカリ1 & インパルス 大手電機メーカーの中でコスパが最安


東芝のアルカリ電池、アルカリ1とインパルスです。
東芝のアルカリ電池は、
大手電機メーカーの中でコスパが最安
という特徴を持ちます。およそエボルタネオの1.5倍のコスパです。
信頼の置ける大手メーカーの電池が欲しい+コスパも重視したい
という方におすすめです。
アルカリ1とインパルスどちらが良いかですが、
- インパルスは持続時間がいい(上位パナソニック勢に次いで4位)
- アルカリ1は僅かながらコスパがいい
といった違いがあります。アルカリ1とインパルスのコスパの違いは僅かなので、性能が高いインパルスがおすすめかなぁ?という感じです。
液漏れ補償がある電池
液漏れ補償がある電池は、現在確認が取れたものとして、
- マクセル ボルテージ
- 富士通 プレミアムS
- オーム電機 Vアルカリ プレミアム
の3種類がありました。オーム電機のVアルカリプレミアムは、持ち時間の試験を行った情報が確認できなかったため、今回はリストから外しております。
マクセル ボルテージ&富士通 プレミアムS 液漏れ補償


マクセルボルテージと富士通プレミアムSです。両方の電池に共通するのは
液漏れ補償がある
という点です。これは類推ですが、
液漏れ補償というのはよっぽど液漏れに自信が無ければできない?
のではなかろうか、ということで私自身もこの調査の中で気になっている電池です。
ちなみにですが、パナソニックのアルカリ電池には液漏れ補償はありません。最大手でも提供していないサービスを提供している点で、ユニークな電池です。(いちおうパナソニックのために付け加えておきますと、パナソニックの電池も過放電液漏れ対策設計は行われています。あくまで補償がないというだけです)
肝心の電池の持ちですが、マクセルはパナソニックの3強の次点クラス、富士通のプレミアムSは家電批評2024年9月号を参照する限り、中位クラスの持ちの性能のようです。
コスパに関してはマクセルは大手電機メーカーの中では平均的ですが、良くはないです。富士通プレミアムSも同様、家電批評2024年9月号を参照する限り、あまり良くないです。
この2つの電池は、
液漏れ補償があり、なおかつそこそこの電池性能
を求める方にオススメできる電池です。
アルカリ電池の各社特徴まとめ 結論
以下、簡潔にアルカリ電池の各社の特徴をまとめますと、
- 高性能:パナソニック エボルタネオ
- 比較的高性能、コスパ:パナソニック 金パナ
- コスパ高い、比較的高性能:オーム電機 Vアルカリ
- 最安:ダイソー アルカリ電池
- 高コスパ:セリア アルカリ電池
- コスパ・大手電機メーカー:東芝 アルカリ1、東芝 インパルス
- 液漏れ補償:マクセル ボルテージ、富士通 プレミアムS
という結果でした。私が興味をひかれたのは、マクセルボルテージと富士通プレミアムSの液漏れ補償です。一つのモノを長く使いたい私としては、液漏れは電子機器を痛めるため、補償まで付いている電池は興味深い電池でした。
皆さんはどのアルカリ電池に興味を持ちましたか?ぜひコメント欄でお知らせくださいね。
以上、アルカリ電池の各社特徴まとめ、でした!
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